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人前で話すときに一番大切なこと [話し方]

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発生方法や、滑舌の方法ではないのです。
私もある人から教わって、そうだな~と、今でも実感していることです。

そこで、ちょっと考えてみてください。
 
●人と話をするのが上手な人とはどんな人でしょうか?
 
見方を変えてみます、あなたな何故人と話すことを苦手と感じているのでしょうか?

よくあるのには、
『緊張するから、人と上手に話せないんです。』

緊張して…どうやらコレが大きな理由になっているのですね。

じゃあ、その緊張を克服できればいいのですが、
残念ながら、その緊張を絶対的にほぐす、そんな魔法のような物は存在しないのです。

緊張するのはだれでも同じ、当たり前のことだと、
まずは思ってください。
少しずつ慣れるとともに、緊張の度合いは小さくなってくるものです。

●何故緊張するのか

おそらく、初めてのことだから。なれないことだから。
他には、人前で自分が失敗するのが怖いから不安だ。
大体はそんな理由が当てはまると思います。

では、初めてのことに慣れればいい。特別なことに慣れていけばいい。
失敗しないように何度も何度も繰り返し練習していけばいい。ということになります。

慣れる。練習する。
これが、私が人前に立って話をするのに一番大切なことだと考えています。

●整理をして、話の流れを組み立てる
ではその練習について、具体的に話を進めましょう。
まずは何をテーマに話をするのか?
そして、結論として、どんなところに話を持って行きたいのか?
まずは整理をして、話の流れを組み立ててください。

はじめは原稿を作ってもいいです。
ただ、その現行を読むのではなく、最後まで、話せるようになるそんなふうな練習を心がけてください。

『読む』と『話す』はまた違うものだということですね。

あるいは、箇条書き程度のメモを見ながら話をする。
プレゼンテーションの資料を見ながら話をすることができる。
そこまで持って行ってください。
練習練習です。

●最終チェック方法
ひと通り話せるまでになったあとは、
動画を自撮りして、客観的に自分を見てみてください。
自分で見て、変だな、おかしいなと思うところはその場で修正します。
あとは、だれかに見てもらってください。
まさにそれが、慣れる練習です。

人の前に立って話すことが、練習を重ねるうちに
やがて特別なことではなくなっていくのです。

誰かにお願いする段階では恥ずかしいことかもしれませんが、大勢の前で失敗するよりかはマシですよね。

それに、人は頑張っている人のことを応援したくなるものです。

お願いして嫌な気持ちになることはおそらく無いと思いますので、勇気を出して頑張って見てください。


●まとめ
初めてのことに慣れる、特別なことに慣れる。
それにはもう練習をするしかありません。

でもその練習をすることによって、自分におかしいところがないとわかれば自分に自身がついて、それが緊張を軽くすることにつながっていくのです。

緊張を絶対的に解す方法はありませんが、
同じように、話し上手にも特別な才能はないといえます。

準備&練習さえすれば、誰でも話し上手になれるのです。
ぜひ、頭に入れておいて実践してみてください。



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タグ:話し方

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