滑舌よくハキハキと話すためには [話し方]
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●滑舌の訓練法は?
そもそも、発声が悪いと滑舌が悪くなるので、発声トレーニング、口の開け方、早口言葉、 など様々な訓練がありますが、日常では、ハキハキと話せるようになることで十分です。●何故あなたの話し方が聞き取りにくいのか?
ハキハキと話すにはちょっとしたコツがあります。
そのコツを掴めばぐっと改善されます。
ハキハキと話す、その逆がモゴモゴ話す、ボソボソ話すです。
コレは一語一句が丁寧に発音していないために聴きづらい
のです。
たとえ良い内容の話をしていたとしても、聞き辛ければ相手は理解することができませんね。
その上、聴きづらい人の話を、これ以上聞いていたいと思うでしょうか?
聞きたい、聞こうという意欲までも低下させてしまいます。
ということで、自分の話をきちんと聞いてもらいたい、そのために、ハキハキと話すのです。
●ハキハキと話すコツ!
言葉の始まりから終わりまでを丁寧に意識する
ということです。
『おはようございます』の『お』から意識をするように話します。そして、最後の『ます。』までです。
実は、言葉の中間というのは発音しやすいのです。それ以外の始まりと終りの部分です。
意識をすればぐっと変わります。が、意識をし続けるというのは疲れる訓練と言えるかもしれませんね。
と言うのは言葉というのは一文字一文字で完結するわけではありません。会話もひとつの文章だけで全てを伝えられるわけではありませんよね。
●まとめ
初めはちょっと疲れを感じるトレーニングかもしれません。
でも、日常の会話こそが滑舌の訓練になるのだといえるでしょう。普段の会話から丁寧に意識していくことが大切です。
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2015-06-05 18:28